平成26年8月22日に阿蘇市立内牧小学校の児童35名(1年生から6年生)に対し、阿蘇地域振興局の林務課の職員が、阿蘇地域の世界農業遺産について説明を行いました。世界農業遺産認定の意義や昔から阿蘇に受け継がれている農業の素晴らしさなどを説明し、自分たちの住む阿蘇の凄さを改めて認識してもらいました。
資料とあわせてクリアファイルとメモ用紙をプレゼントしたところ、児童たちは学校で使えると大変喜んでいました。
阿蘇地域振興局の林務課では、定期的に木工教室を主に小学生を対象に実施しています。その中で、小学生等に対し阿蘇地域の世界農業遺産についても説明を行い、先人が行ってきた農林業大切さを伝え、同時に森林の大切さについて児童に伝えています。