一説には、祭神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が旅の着物を濯いだということから洗川(そそがわ)の名が由来するといいます。その神社横からでる湧水は、日量500トンと言われ、農業用水として使用されています。また、この神社では、年に一回、五穀豊穣を願う集落の集まりがあっており、水の少なかった高森町で、水への感謝が行われています。
写真は、上洗川神社