環境省名水百選の一つで、南阿蘇村白川にあり、毎分60トンもの清水が噴き出しています。細川3代目藩主綱利公が1683年に造営した白川吉見神社が、杉林に囲まれて、荘厳な趣きです。地元の保存会による清掃作業が活発に行われており、年間約50万人の観光客が訪れる観光名所の一つとなっています。